ぼんさいメモ

読書と英語学習、そのほかいろいろ

風呂敷が届く

岩波新書のフェア「生きのびるための岩波新書」で全員プレゼントになっていた風呂敷が届きました(フェアは現在終了しています)。

 

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対象書籍を3冊購入し、応募券をハガキに貼って送るともれなく風呂敷をいただけます。応募締め切りは3月31日(消印有効)だったのですが、ハガキを投函したのは3月31日。もっと早くに応募すればよかったのですが、ハガキを買いにいくのがおっくうで先送りにしていました。

 

で、3月31日。風呂敷を思い出したものの、きっと31日必着だろうと思ってあきらめていた矢先、岩波新書のツイートで「消印有効」と知り、あわてて応募したのでした。

 

実は、本を3冊買ったのも結構ギリギリでした。2冊までは選べたのですが、3冊目をどれにするか迷いに迷ってしまって。3冊目は、たしか3月中旬ぐらいに大きめの本屋さんに行き、岩波新書の棚の前でうんうん考えながら選んだのを覚えています。

 

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迷いに迷って選んだ3冊(まだ読んでいない)

風呂敷はしっかりした生地で、本をたくさん包んでも問題なさそうです。いつか本を買ったあと、この風呂敷に包んで持って帰ってみようと思います。

 

風呂敷とともに同封されていたお手紙が200字詰め原稿用紙だったのもうれしかったです。『知的生産の技術』に原稿用紙は400字詰めではなく200字詰めを使おう(引用不正確だと思います)、という一文を見てから、200字詰めってどんな原稿用紙なんだろうと気になっていたんです。

 

この大きさならたて書きでもよこ書きでも使えるし、なによりかわいらしいサイズだなぁ、と感じました。文章はパソコンで書いたほうがラクですけど、たまには、もしくは意図的に200字詰め原稿用紙を使ってみるのもおもしろいかもしれないなぁ、と思っています。売ってるといいなぁ。